- 「話題の画像生成AI、DALL-E 3を使ってみたいけれど、料金がいくらかかるのか心配……」
- 「無料で使える方法があるって聞いたけど、有料版とは何が違うの?」
今、このページを開いてくださったあなたは、そんな疑問をお持ちではないでしょうか。すごい絵が描けると評判のDALL-E 3ですが、サービスの入り口がいくつかあって、料金の仕組みが少し複雑に見えますよね。いきなり課金するのは勇気が要りますし、できれば最初はコストを抑えて試したいと思うのは当然のことです。
ここでは、Webライターとして日々AIを活用している私が、DALL-E 3の料金の仕組みから、無料で賢く使う方法、そして仕事で使う際の商用利用のルールまで、初心者の方にも分かりやすく噛み砕いてお話しします。
この記事を読むと、以下の4つのポイントがしっかり理解できます。
- DALL-E 3を使うための具体的な料金プランと無料の選択肢
- Microsoft Copilotを使った無料での画像生成方法
- 開発者向けのAPI料金の仕組みとコスト感
- 作成した画像の商用利用に関するルールと注意点
DALL-E 3の料金は結局いくらかかる?無料・有料プランとAPIを比較

画像生成AIの世界へようこそ。
まず結論から言ってしまうと、DALL-E 3の料金は「どの入り口から使うか」によって、月額制だったり、完全無料だったり、あるいは1枚いくらという従量課金だったりと変わってきます。
正直なところ、これが初心者を混乱させる一番の原因なんですよね。
そこで、このセクションでは主な3つの利用パターンごとの料金体系を整理してみました。ご自身の予算や目的に合った方法を見つけてみてください。
ChatGPT Plusなら月額制で使い放題(有料)
最も一般的な使い方は、OpenAI社が提供している「ChatGPT」の有料プラン(Plus)に加入することです。
現在は、月額20ドル(約3,000円前後 ※為替レートによる)のサブスクリプション形式になっています。
「えっ、毎月3,000円もかかるの?」と思われるかもしれませんね。
ただ、このプランの最大の魅力は、DALL-E 3だけでなく、最新の言語モデル(GPT-4oなど)も一緒に使い放題になる点です。
画像生成専用の料金ではなく、高性能なAIアシスタントを雇う料金の中に、画像生成機能も含まれているイメージです。
私の場合、ブログ記事の執筆やアイデア出しにもChatGPTを使っているので、それに加えて高品質な画像も作れると考えれば、コストパフォーマンスは非常に高いと感じています。
一度に生成できる枚数に制限(数分間に〇〇枚まで、といったキャップ)はありますが、仕事や趣味で使う分には十分な量を楽しめますよ。
DALL-E 3 Copilotなら完全無料で使える
「いきなり月額プランはハードルが高い……」
そう思う方におすすめなのが、Microsoftが提供しているDALL-E 3 Copilot(旧 Bing Image Creator)です。
これはMicrosoftアカウントさえあれば、なんとDALL-E 3 無料で使い続けることができます。
MicrosoftはOpenAIと提携しているため、中身の技術はChatGPTで使われているDALL-E 3と同じものなんですね。
具体的な仕組みとしては、「ブースト」というポイントのようなものを使います。
- 毎日15回分のブーストが付与される
- ブーストを使うと高速で画像生成される
- ブーストを使い切っても生成はできるが、時間がかかるようになる
つまり、待つことさえできれば、実質的に枚数無制限で生成を楽しめるのです。
お試しで触ってみたい方や、趣味でアイコンを作りたい方には、このCopilot経由が間違いなくベストな選択肢でしょう。
DALL-E 3 料金 apiの仕組みとコスト
少し専門的な話になりますが、アプリ開発者やプログラマーの方が使う「API」という仕組み経由での利用についても触れておきますね。
DALL-E 3 料金 apiは、月額制ではなく「作った枚数分だけ支払う」という従量課金制です。
基本の料金設定は以下のようになっています(執筆時点)。
| 解像度 | 画質設定 | 1枚あたりの料金 |
| 1024×1024 | Standard | $0.04(約6円) |
| 1024×1024 | HD | $0.08(約12円) |
| 1792×1024 | Standard | $0.08(約12円) |
例えば、標準画質の画像を100枚生成しても4ドル(約600円)程度です。
「毎日使うわけじゃないけど、たまに大量に作りたい」という場合や、自社のシステムに組み込みたい企業にとっては、月額固定費がかからない分、こちらのほうが安く済むケースもあります。
ただし、APIを利用するにはOpenAIのプラットフォームにクレジットカードを登録し、少しプログラミングの知識が必要になるため、一般のユーザーさんには少しハードルが高いかもしれません。
DALL-E 3 商用利用の権利はどうなっている?
ここが一番気になるポイントではないでしょうか。
「作った画像をブログに使ってもいいの?」「YouTubeのサムネイルにして収益化しても大丈夫?」というDALL-E 3 商用利用の問題です。
基本的には、以下のようになっています。
- ChatGPT Plus / Team / Enterprise:作成した画像の所有権はユーザーにあります。つまり、商用利用はOKです。
- API利用:こちらも商用利用はOKです。
- Microsoft Copilot (無料版):ここは少し注意が必要です。Microsoftの利用規約では、個人の非商用目的での利用が推奨されている文脈が見受けられます。以前は明確に「商用不可」とされていましたが、現在は規約が複雑化しており、安全策を取るなら「無料版Copilotで作った画像は、個人的なSNSや壁紙で楽しむ」に留め、ビジネスでガッツリ使うなら有料版(Copilot ProやChatGPT Plus)を使うのが安心です。
もちろん、どのツールを使うにしても、既存のキャラクター(マリオやピカチュウなど)に似せた画像を生成して販売すると、著作権侵害になるリスクがあります。
AIで作ったから何でもOKというわけではないので、そこは一般的なモラルを持って使うようにしましょうね。
DALL-E 3の料金を無駄にしない!日本語での使い方と高品質な画像生成のコツ

さて、料金については整理できましたね。
ここからは、せっかくDALL-E 3を使うなら、料金(あるいは時間)を無駄にせず、一発で思い通りの画像を出すためのテクニックをお伝えします。
「AIにお願いしたけど、なんか思ってたのと違う……」
そんな失敗を減らすための、ちょっとしたコツがあるんです。
DALL-E 3 日本語プロンプトで思い通りの絵を描く
DALL-E 3のすごいところは、高度な言語理解能力です。
以前の画像生成AIは、英語の呪文のような単語(プロンプト)を羅列する必要がありましたが、DALL-E 3 日本語への対応力は驚くほど高いです。
例えば、「猫 カフェ かわいい」と単語で区切るよりも、
「午後の日差しが差し込むアンティークなカフェで、窓際の席に座ってコーヒーの香りを楽しみながら読書をしている、ふわふわした三毛猫を描いてください」
のように、普通の会話のような文章で指示を出したほうが、AIは情景を理解してくれます。
これには、DALL-E 3の裏側でChatGPTが動いていることが関係しています。
私たちが入力した日本語を、AIが一度「画像生成に最適な詳細な英語の指示書」に書き換えてから絵を描いているのです。
だからこそ、遠慮せずに具体的な日本語で詳しく説明してあげるのが、成功への近道ですよ。
DALL-E 使い方とその基本:スマホとPCでの操作
それでは、実際のDALL-E 使い方を簡単に見ていきましょう。
とてもシンプルなので、機械が苦手な方でも大丈夫です。
【ChatGPT(スマホアプリ・PC)の場合】
- ChatGPTを開き、モデル選択で「GPT-4」を選びます。
- チャット欄に「~の絵を描いて」と入力して送信するだけ。
- 数秒~数十秒で画像が生成されます。
- 気に入らなければ「もう少し明るくして」「アニメ風にして」と追加で会話すれば、修正してくれます。
【Microsoft Copilotの場合】
- BingのウェブサイトやCopilotアプリを開きます。
- 「Designer」という機能を選択するか、チャット欄で直接「~の画像を生成して」と入力します。
- こちらも同様に画像が出てきます。
もし、初めて使うならスマホアプリ版のChatGPTが手軽でおすすめです。
通勤電車の中や、寝る前のちょっとした時間に「未来の都市の絵が見たいな」と入力するだけで、想像を超えるクオリティのアートが手に入る体験は、一度味わうと病みつきになりますよ。
DALL-E 無料版と有料版の画質や制限の違い
よく聞かれるのが「無料版だと画質が悪いんですか?」という質問です。
実際、DALL-E 無料(Copilot)と有料(ChatGPT Plus)で、生成される画像の画質自体に大きな差はありません。どちらも非常に高精細です。
ただ、使い勝手には明確な差があります。
- 画像比率の変更:ChatGPT Plusなら「横長の画像にして」「スマホの壁紙サイズで」と言えば比率を変えてくれますが、Copilotは正方形(1024×1024)が基本で、比率変更が難しい場合があります。
- 修正のしやすさ:ChatGPT Plusは、生成された画像の一部だけを選択して「ここの色を変えて」といった微調整(インペインティング機能)が可能です。これは非常に便利です。一方、無料版ではまた一から生成し直しになることが多いです。
「ブログのアイキャッチ画像を作りたいから横長必須!」
「キャラクターの表情だけ直したい!」
というような具体的な要望がある場合は、有料版のほうがストレスなく作業できるはずです。
さらに高度な生成AIスキルを身につけるには
DALL-E 3は確かに便利で簡単ですが、使っているうちに「もっと手足の指を綺麗に描きたい」「全く同じキャラクターを別のポーズで描かせたい」といった欲が出てくることがあります。
DALL-E 3は、その仕組み上、同じキャラクターの固定(一貫性)や細かいポーズ指定が少し苦手なんですよね。
もし、あなたが生成AIを使って本格的に副業をしたい、あるいは仕事で使えるレベルのクリエイティブを作りたいと考えているなら、DALL-E 3だけでなく、「Midjourney」や「Stable Diffusion」といった他のツールも学ぶことをおすすめします。
特にStable Diffusionは、ポーズや構図をミリ単位で制御できるため、プロの現場では必須のスキルになりつつあります。
そういった「稼げるAIスキル」を本気で学びたいなら、『バイテック生成AIスクール』のような専門スクールを覗いてみるのも一つの手です。
ここでは、単にツールの使い方を覚えるだけでなく、
- ChatGPTを使った業務効率化
- MidjourneyやStable Diffusionを使った商業レベルの画像制作
- クラウドソーシングでの案件獲得サポートなど、実務に直結するカリキュラムが組まれています。「趣味で終わらせたくない」「AIを武器にフリーランスを目指したい」という方には、まさにうってつけの環境かもしれません。
独学で何ヶ月も悩むより、プロに教わって最短ルートを進むほうが、結果的にコストパフォーマンスが良いこともありますからね。

AIを使って副業を始めたいけれど、「独学だと挫折しそう」「本当に案件が取れるか不安」という方は、実務と収益化に特化したスクールを検討してみるのも近道です。
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実際に、未経験から月5万円の収益化を目指せるバイテック生成AIというスクールについて、評判やカリキュラムの実態を詳しく検証してみました。
▼続きはこちらの記事で解説しています

まとめ
ここまでDALL-E 3の料金や使い方について解説してきました。
最後に、この記事の要点をまとめておきます。
- DALL-E 3の料金は利用ルートによって異なる
- ChatGPT Plusは月額20ドルで高機能かつ商用利用も安心
- Microsoft Copilotなら無料でDALL-E 3の技術を利用可能
- APIは従量課金制で、1枚あたり約6円から生成できる
- 無料版の商用利用は規約が複雑なため注意が必要
- 日本語のプロンプトでもDALL-E 3は高精度に理解する
- 会話形式で指示を出せるのがDALL-E 3の最大の強みである
- 無料版と有料版では画質よりも機能面(比率変更など)で差が出る
- ChatGPT Plusなら画像の一部修正(インペインティング)が可能
- Copilotは「ブースト」機能で高速生成ができる
- キャラクターの固定など高度な制御はDALL-E 3の苦手分野である
- 本格的な画像生成にはStable Diffusionなどのスキルも有効
- 商用レベルを目指すなら専門スクールでの学習も近道
- まずは無料で使えるCopilotから試してみるのがおすすめ
- 用途と予算に合わせて最適なプランを選ぶことが大切
参考資料・公的情報源
- OpenAI API Pricing(公式料金表)
※DALL-E 3のAPI利用料(Standard $0.04/枚〜)および最新のモデル料金が記載された公式ページ。 - OpenAI Help Center: 生成した画像の商用利用について
※「ユーザーは作成した画像を所有し、再版・販売・商品化する権利を持つ」と明記されたOpenAI公式ヘルプ。 - Microsoft Bing Image Creator 利用規約
※Microsoft Copilot(無料版)およびImage Creatorの利用規約。「個人的、非商用目的での使用に限る」という制限の根拠となる一次情報。

